カトリック浄水通教会

2020.05.23
公開ミサ再開にあたって

5月21日福岡教区ヨゼフ・アベイヤ司教様より公開ミサ再開にあたって、注意すべき点が発表されました。一部浄水通教会用に変更している点があります。１．公開ミサの再開は6月1日からとなります。２．主日のミサについては、3密（密閉・密集・密閉）を避けるため、時間が許す方は、土曜日の19時のミサに与るようにお願いいたします。座るときもできるだけ間をあけて座ってください。３．聖堂入口にアルコール消毒を置いていますので、手を消毒の上、お入りください。４．マスクの着用をお願いします。マスクの着用がない場合は、ご遠慮いただく場合があります。５．しばらくの間は聖歌を歌いません。６．奉納の行列をしません。７．聖体拝領は、「手」でいただくようにお願いします。８．しばらくの間、茶話会・ミサ後の飲食は行いません。９．熱があったり、咳が出たり、体調がすぐれない場合は、ミサの参加を自粛してください。新型コロナウイルス感染で苦しむ患者の方々、治療や介護にあたる医療関係者、困難な状況に置かれている方々、信者の世話にあたる教会関係者、そして亡くなられた方々のために祈り、また、この災難が一日も早く終息するよう祈りましょう。 5月23日カトリック浄水通教会...
2020.02.26
【緊急のお知らせ】新型コロナウィルス感染症に伴う、ミサ中止についての発表

【緊急のお知らせ】新型コロナウィルス感染症に伴う、ミサ中止についての発表 [PDF] [IMPORTANT] Official Notice from Catholic Diocese of Fukuoka on Suspension of Public Masses from 27 Feb to 14 March due to the Spread of COVID-19 [PDF] 新型コロナウィルス感染症に伴う、各種集いの中止情報（2020年2月26日、教区情報センターより） [PDF]...
2019.06.08
新任の挨拶

主任司祭ヨセフ牧山勝美神父この度、カトリック浄水通教会に赴任しました、牧山神父です。今の「司祭の家」の前にあった福岡小神学校を経て、福岡大学の近くにあるサン・スルピス大神学院で司祭になるための養成を受けました。司祭に叙階されて５２年になりますが、司祭生活のモットーとして、「主よ、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」というペトロの言葉を選びました。カトリック浄水通教会に赴任する前は、北九州のカトリック小倉教会で、５年間、宣教・司牧に従事しましたが、いろんなことがあっても結果的には大漁だったと思っています。わたしがイエスに助けられながら網を降ろしたというより、イエスが私を使って網を降ろしたからだと思っています。カトリック浄水通教会でも、イエスがわたしを使って網を降ろすから、大漁であると思います。「教会」という言葉の原語はギリシア語の「エクレシア」で、「呼び集められた者」という意味です。わたしたちはイエスから呼び集められて、カトリック浄水通教会を形作っています。「カトリック浄水教会とはわたしたちのことである」、「わたしちの教会はわたしたちで」という意識をもって、「主・イエスにおいて」交わり、生活をとおしてイエスを証して行きたいものです。協働司祭ヨハネ李韓雄神父（イ・ハヌン）[韓国出身] 浄水通教会の皆さん、こん...

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